理想のコミュ力☆

2022年8月26日

文献より引用。


◇頭のいい子が育つ家庭◇と

◇ダメな家庭◇の決定的差。


◇なぜなのか◇

を自力で考えさせて納得させる。


親のコミュニケーションが

子の頭のよさをつくる◎


頭のいい子は、

どんな家庭環境で

育った場合が多いのか??!


◇頭のよさ◇というのは、

先天的・遺伝的な要因で

作られることもあると思いますが

後天的、つまり

その子の育った環境などが影響

して頭がよくなる、

ということもあります。


そう考えたときに、

東大生の親御さんはいったい

どのようなことを

心がけてお子さんに

接していたのでしょうか。


その答えは、

☆コミュニケーションにある☆

親御さんの

コミュニケーションこそが、

子どもの頭のよさを

つくっているのです。


今回の例で言えば‥

◇ご飯を残しちゃいけない◇は

下流で、

なぜそうなのかを考えていくと

◇作ってくれた人への感謝◇

という上流に

辿りつくことができるわけです。


この、

★下流から上流へ進む手伝い★

をするのが、

☆コミュニケーションです☆


そして、

その上流を理解すれば、

さまざまな下流の情報を

理解しやすくなります。


ご飯だけじゃなくて、

おもちゃも作った人がいるはずだ

先生にも感謝しなくちゃなど、

違う下流の情報に

自分から辿りつくことが

できるようになっていくのです。


◇頭のいい人・勉強ができる人◇

というのは、

この★上流と下流★の

行き来ができる人のことです。


数学でも、

ただ公式を丸暗記していては

意味がなくて、

◇なぜこの公式は成立するのか◇

という部分をしっかり

理解している人のほうが、

その公式をいろんなところに

応用できるようになります。


小さいころの

コミュニケーションというのは、

こういう頭のよさを作ってくれる

要素になっていると言えるのです!


親御さんはぜひ、

◇なぜ◇を意識して、

★上流と下流★の

行き来ができる

お子さんに育つ

お手伝いをしてあげてください♪
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